それぞれの都合。
「廉価版」だったり「型落ち」だったりって何にでもあるよね。
例えば僕の趣味で話をさせていただければ、ラジコンもそのひとつ。
今は一部のマニアの趣味に偏ってしまってるからなかなか見ないけど、僕が一番活動的だった時期はどのメーカーも競技用のモデルには廉価版が存在していた。
カーボンがFRPに置き換えられ、アルミ削り出しのパーツが樹脂成形に置き換えられ、ベアリングがメタル軸受けに置き換えられ・・・
とにかく、加工費用削減、素材価格の削減で産み出される廉価版。
トップクラスのクルマと同じDNAを持つって言うことだけで半値位まで価格が下げられているんだけど、当時の僕のように小遣いやりくりしてた学生時代にはその廉価版でも嬉しかったんだよね。
でも、素材まで考慮されて設計されているクルマなんだから、ベースとなる素材が変わってしまっては全然違う車になるんだよね。
同じクルマで言えば、自分が乗る本物の自動車。
例えば僕が乗るデュアリス。
デュアリスは比較的グレードが少ない車種。
天井がガラスか鉄板かの違いが大きいかな。あと、FFか4WD。
ざっくりと2×2で4種類存在していた。
今売りだされているデュアリスは、今僕がのっているデュアリスのマイナーチェンジ版。
形の差はフロントグリルの見た目だけ。
マイナーチェンジ版が世に出ているということは、つまりは僕の今のっているデュアリスはほとんど差が無いにもかかわらず"型落ち"、実車的に言うと"年式落ち"なわけ。
新しいクルマにはすでに地デジ対応のTVチューナーがオプションであったりするんだけど、僕のクルマの時はアナログTVチューナーなわけ。
新しくなるには新しくする何かが必ず存在するし、多かれ少なかれ改善されているところがある。
じゃぁ、僕は新しいデュアリスが出るたびに買いますか?
いや、お財布事情もあるんで、出るたびに買うことは出来ません。
そうか、どんなに前よりいいものを作っていたって、それを手に入れようとする側の都合って必ずあるんだよね。
競技用が本当は欲しいけど、予算の都合で買えない。
ものすごく美味しいレストランがあったって、数ヶ月先迄予約がいっぱいって言われたら、それを待つより目の前のカップラーメンを選ぶ。
楽しく過ごしている終わりたくない時間も、明日早くから仕事があったら終わらせなくてはならない。
そうだよね、それぞれに都合があって、今この瞬間にどちらを選ぶか、っていう都合がかならずある。
ゆくゆく都合が合えばより新しくて良くなったものを選べばいいんだよね。
そうだ、そういう事だよね。
青森に行っている時って、あんまりWEBをだらだらと見ることってないんだよね。
新橋にある田宮模型直営店に行くと、地下にあるラジコンフロアに足を運びます。
塗り重ねを色々と考えていたんだけど、マスキングを効率的に終わらせたかったんで、こうやって残す色を最初に吹いて、それをマスキングして次の工程に行く・・・、って方法を考えてやったんだけど写真撮り忘れた。
最初の案ではもう一色重ねる予定なんだけど、めんどくさくなったからこれで終りにしようかなぁ・・・、って言うのがホンネなんだけどね。
ラジコンっていつ頃からか塗装が完全にエアブラシを駆使された、ものすごくデザインされたものになってるんだよね。
そして、何度か塗り重ねて出来上がったのがこの写真。まだ一部だけの公開にしておくけどね。
で、今回秋葉原散策で見つけたのが写真のクルマ。その存在は知ってたんですが、いざ店頭で見てやはりそのディティールの良さに全く躊躇無く買ってしまいました。
帰りに海老名で軽くゆっくりして解散となりました。
塗り終わりまして、実在するRC関係メーカーのステッカーを貼って完成。
日々少しずつ作業をしているミニッツのボディの塗装、だいぶ完成形が見えてきましたね。
ツーリングカーのサイズがあればもっとサイドも細かいデザインできるのかなぁ・・・
すこしずつ塗り重ねられていくわがミニッツのボディ。
今日は朝から愛車デュアリス号をディーラーさんに入院させに行った。
細かいところがまだまだ雑だし、デザインをもっと細かいつくりにしたいと考えている。だから、これは走行用ボディにすることにした。
新しく塗っているほうはまだ下地を塗って、ライトを描きこんだくらいしか作業が進んでいません。
広坂正美と言えば、数年前までメカニックを担当されていたお父様とともに活躍をしていた。


で、このミニッツって言う車。シンプルになり始めた頃の12分の1のカテゴリにイメージが近いかな。



