リコール
それが一般的であればある程ユーザーが多くなり、分母が多い分だけエラー率が同じでも分子も多くなるはず。
とも言えないなぁ・・・
僕は全体的にほんの少しマニアックな商品を選ぶ傾向にあったんだけど、ここ数年、いや十数年はだいぶ一般的なものを選ぶようになってきたのかなぁ・・・
なんでだろう?って考えてみたんだけど、おそらくは情報収集が昔よりも少なくって、いわゆる表立って目立つものを選ぶようになったんだろうなぁ・・・
と、自分の価値観を振り返ってみて本題へ。
我が家で使っている洗濯機。
過去2回くらいだったかな?リコールの連絡が三洋から来ていて、1回目は対応してもらったのね。
乾燥機能に不具合があって、過発熱の恐れがあるとかなんとかで、センサーなのかヒーターのコントローラーなのかよくわからないけど、対応してもらいました。
で、その対応前も対応後も洗濯物は普通に洗濯出来るし、乾燥も問題なく出来るので2度目のリコールを無視していました。
そうした所、3度目のリコールの案内が・・・
自宅にいる時間が少ない事と、休みの日をそんな事でつぶしたくない、って言う完全に僕の価値観でいままで無視していたけど、今回のリコールの内容はちょっと違った。
「リコールの対象となっている商品を現在も継続して使用されている場合、最悪火災の恐れもありますので、本年発売の新商品と交換させていただきたい。」って。
え?修理じゃないの?交換!?
電話口で交換となる機種の型番を聞いて、その場でググってみたら、かなりよい商品を提示されている。
ぶっちゃけ、洗濯は普通に出来るけど、洗剤投入口が汚れてきたなぁ・・・、とかフィルタの奥の方掃除しなきゃ・・・、とか思っていた所だったので、願っても無い連絡となった。
来週届く商品はこれ、みるからに「白もの家電」だね(笑)
三洋さんありがとう、パナソニックに統合されてもがんばってね!
今まで使っていた洗濯機よりも当然新しいものなので、消費電力も少なくなっているし、ドラムをまわさずに脱臭を目的としたなんか洗濯と違う機能もついてるのね。
もともと使っていた回転方式と違って、洗濯物が洗われている様子が見えるタイプなんで、しばらくは洗濯機が回る様子を肴に酒が飲めそうです(笑)
・・・、というブログを書くため、商品画像を拝借しようと思って、型番を検索してたら今回の三洋の対応に関する口コミサイトがいくつかあったのね。
でね、そのほとんどがヒステリックだなー、って感じちゃった訳。
簡単に言うと、「新品に交換するならば、その分現金で返せ!」とか「その内容を弁護士に相談したら、その範囲であればクレームではなく交渉だと言われた。」とか。
これってどうなの?って思うんだけど・・・
確かに三洋に非があるとはいえ、2002年4月に発売になったっていう商品だし、それからどれだけ時間経ってから買ったのかは知らないけど、おそらくは数年使ったんだと思うんだよね。
新製品と交換するくらいなら、その金額を現金で返せって、ねぇ・・・
リコールって、企業としては非を認めて、それに対する責任を消費者に果たしたいという姿勢だと思うんだよね。
確かに何かがあってからじゃ遅いんだけど、言わなければ気がつかないで新しい商品買って、普通に消費されていったかもしれないのにね。
それに対して「メーカーには強気で対応しましょう。」的な盛り上がりを見せる消費者の不思議な結束・・・
これで発火したとか言うなら僕もそっち側になっていたかもしれないのかな・・・
ただ、今回の三洋の対応については僕自身一切文句も無いし、逆に白もの家電という消費サイクルが長い商品に対する責任を果たそうとする姿勢、好感持てるんだよね。