青森と葛藤と旅客機と
金曜日青森に出張。
僕が所属する子会社の社長兼、親会社本体の常務と二人旅。
飛行機で行くと、東京を出発して一時間程度で青森に着きます。
八甲田などの山々は雪をかぶっていますが、青森市内はさほど雪も無く、北国にも少し遅い春の訪れが感じ取れます。
日帰りでしたが、それなりに充実した青森視察の旅立ったのですが、東京に戻り直帰しようと思ったけど心配事が耐えない僕の事業部。
顔を出して帰ることにしたんですが、こまごまといろんな出来事があったようで、細かく報告が入ってきます。
組織という枠のなかでは消さなくてはいけない個性と、表に出すべき個性がいろいろあると思っているんですが、ほんとここ最近、いや事業部長っていう役職をもらってからは葛藤が多いです。
もちろん、僕のそんな気持ちを汲み取ってか、ものすごくタイミングよく声をかけてくれるスタッフもいるし、結局は個を誇示してしまうために悪い影響を与えてしまうスタッフもいます。
数人で構成される事業部とはいえ、小さいなりにもその組織を任されている以上はひとりも道をそれることなく同じ方向を向ける必要があるんですが、僕自身の器の許容いっぱいのところもあってうまくいきません。
やりたいこと、やらなくてはいけないこと、理想、そして現実。
日々葛藤しています。
そして、そんな中今週は土日も出勤になります。担当のクライアントの作業が発生するから。
調整が可能なら土日に出なくても良いし、土日に出なくても良いように調整することも仕事。
・・・・、ってことは僕自身戒めのように自分自身に言い聞かせているつもりだけど、取引先にアピールできることでもあるし、実際責任も伴う作業があるから出てしまう。
夜寝て朝起きることで一日が終わってまた始まるように、一週間という単位もしっかり土日休むことでけじめがつくんだと思う。
でもここ最近いろいろあってほとんど休みを取っていないことから、どうもけじめがついていなくて、日々徹夜明けのような感じで、疲れがたまっているわけではないけどぼーっとしてしまうような感じ。
どこかでリフレッシュしないとね。
というわけで、今日も羽田空港のそばの旅客機が離発着する様子を見ることが出来る公園で一息入れてから帰ってきた。
帰りに昔住んでいた部屋のそばにあったラーメン屋に立ち寄ってみた。
本当はこんなこと書いちゃいけないんだろうけど、オーナーは店にいるものの麺をゆでるわけではなく、スープをかき混ぜているわけでもない。
事実、その店が出来た当時と味も変わってしまっていてね。
器から麺を箸ですくい上げようとすると、茹ですぎてコシを失った麺は途中で途切れてしまうし、大量にゆでるためにざるに入れられたままゆでられた麺は時に束になったまま。
スープも大量に作ろうとした結果か、さまざまな材料を使って作られているのはわかるんだけど、混じることなくとんこつや昆布などの味がそれぞれ存在してしまっている。
なんだかひとつの器に完成されなくちゃいけないのに・・・
一杯のラーメンに「ひとつになることが難しいこと」なんて勉強させられたりしてね。
ふぅ、なんだか余裕無いのかなぁ、自分。
解決方法の見つからない悩みや葛藤がここのところ僕を襲ってきていますね・・・
来週一週間は少し心に余裕を作るように心がけるようにしよう。
よし、今日はもう寝る!