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サウンドの変化で季節を感じる

つい最近まで「深夜に蝉が鳴くなんて・・・」なぁ~んて思っていたら、9月に入り鈴虫に変わってた。

いや、鈴虫じゃないと思うんですが、虫の声が変わってたんですね。

あぁ、季節がかわったな~、と。

におい、音、景色。
人間の五感で感じる物の中でやっぱり僕は音で懐かしさや変化を感じることが多いかもしれないな。
札幌かえって4丁目プラザの前で地下鉄の入り口の電子チャイム音、実は東京でも耳にすることはあるけどやっぱり懐かしいと思う音だもんな。

無意識のうちにすり込まれている音って実はみんな結構あるはずで、よく空港のそばに住んでる人が最初は苦情を言っていたけど、そのうち騒音が気にならなくなって、そのうち定期的に聞こえるあの轟音がないと何となく寝付けなくなったりもするらしい。

僕が今住んでいるところはすぐ裏に救急病院があって、引っ越した頃は気になっていたのに今は救急車の音も、夜中に部屋を赤く照らす救急のライトも全く気にならなくなってる。

泣きやまない赤ちゃんにチャンネルのないテレビから流れるホワイトノイズを聞かせると泣きやむって話も有名だよね。
言葉も理解できない赤ちゃんが、お母さんのおなかの中にいたときの音に似ていて安心するから泣きやむ・・・

結構人間って音に敏感なんだよね。

そんな勉強をしていたから知っている知識なんだけど、電車の中で音楽を聴くのは良いけど歌詞を聴き取れるほどの音量で音楽聞いてる人って居るじゃないですか。
もうね、その時点でジェットエンジンに耳を当てて排気音を聞いているくらいの音圧、空気の振動が鼓膜を刺激し続けて居るんですよ。

あなたの大好きな音楽を構成している本当の音、もう聞こえなくなってるかもしれませんね・・・

本当は細かい空気の振動をとらえなきゃいけない鼓膜がダルダルの状態になってたら「音楽が趣味!」なんて言っても、ちゃんと音を聞くことが出来なくなってるんじゃないですかねぇ。


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