ひなまつり
今年は飾られませんでしたね、ひな人形。
よく「片付けるのが遅いと嫁に行くのが遅くなる。」なんて言って、父親としてはわざと片付けを手伝わなかったりする物なのですが、飾られもしないって言うのもね、なんか深く考えてしまうわけで・・・
「灯りをつけましょぼんぼりに、お花をあげましょ桃の花・・・」
どうして日本音階は暗く聞こえるのでしょう・・・。
「今日は楽しいひな祭り」のフレーズ決して楽しそうじゃないもん。
これ、ピアノで言うと黒鍵だけで弾けちゃう、演歌と同じ音階。
シャープが付いたりフラットが付く音階って良くできてて、シャープ(半音上がる)のルートはシャープが付かない物からドソレラミシファって、シャープが一つずつ音階で増えていくのね、で逆にフラット(半音下がる)のルートはドファシミラレソってなるの。
長調、短調も基本はいっしょ。
ん〜、ピアノ弾く人間じゃないとわかんないかなぁ・・・
同じ黒鍵だけで弾ける曲でも「ひな祭り」の暗いフレーズと比べて、北島三郎の「函館の女」なんて陽気な事この上ない音階だもんね。「逆巻く風を乗り越えて」来ちゃうわけだから(笑)
昔、小室哲哉の楽曲がどれを聴いても一緒っていわれた頃があったけど、それも事実で、ドシラソファミレドドシラソファラド。っていう進行や、ドファソドドファソドなんて言う黄金フレーズもあった。
でも、それだけ世に出て印象付いていただけで、実はポップスって結構その進行だったりするんだよねぇ。小室哲哉を馬鹿にしていた人たち、それは多分嫉妬ですね(笑)
とまぁ、ひな祭りからよくもまぁこれだけ語れるものだと自分でもびっくりしながらも、本当はひな人形が飾られなかった事をもの凄く深く考え込む僕なのでした。