始まりましたね、この季節が!!
数年前に比べて圧倒的に日本人選手の活躍がないスキージャンプ。
あの長野の星、世界一の飛形といわれた船木選手が現在日本代表Cクラスなんです。
大好きな原田雅彦氏も引退してしまい、感動を伝え続けた当時の選手は葛西選手、岡部選手だけになってしまいました。
ルール変更、世代交代、マテリアルの進化、そしてルールの拡大解釈。
日本人選手が世界の第一線に返り咲くにはまだまだ乗り越えなくてはいけない障害がたくさんあるのだと思います。
ただ、当時からがんばっているマリシュ、アホネン、アマンといった日本を檜舞台から引きずり下ろしていた選手たちが今でも世界で活躍しているんだから日本だってまだまだいけるはず!
オリンピックで東洋の魔女とか、体操王国日本といわれたように、ジャンプもまた世界一になれるでしょう、絶対!
そんな中でも、2007年シーズン開幕で3位に入った葛西選手には期待!
原田雅彦氏に継ぐ苦労をしてきているんだと思います。いや、むしろ上に飛ぶことにこだわった原田選手よりも時代の流れに合わせて飛行スタイルを都度変えて苦労しているというところでは日本人選手らしくない苦労をしているのではないでしょうか。
あえていうならば、基本、北欧に優遇されがちなルール改変におそらく一番敏感に反応している日本人選手でしょう。
雪印岡部選手ももちろん苦労の人なのですが、飛形で大きな変化はありません。
細かいところでいったら膝の角度とか、サッツの方向とか細かいバージョンアップは繰り返しています。
でも葛西選手の平たいまっすぐな姿勢の時代から、あごを出し、懐の深いスタイルへの大幅な変化を見ると苦労が伺えます。
がんばれ葛西選手!
2月の世界選手権は応援に行くぞ!!