ADSR
【ADSR】という言葉はご存知ですか?
最近街角で白いジャンパー着て配っているやつ?でもそれってADSLじゃない?」
いえいえ良いんです、ADSRで。
と、ネタ振り風に書き出してみましたが、ADSRという言葉は皆さんご存知でしょうか?
[A]ttack :攻撃、取掛かる
[D]ecay :朽ちる、腐る
[S]ustain:維持する、持続する
[R]elease:開放、放出
もともと、シンセサイザーで音を作る時に音色をきめる要素として存在する言葉なので、あまり一般的ではありません。
鍵盤を叩くと音が鳴り始め、おしっぱなしで徐々に減衰していく・・・、そして鍵盤を離すと急激に音は減衰し、最終的に余韻だけが残る・・・・。
ピアノなどのように音の立ち上がりの良い楽器はアタックがはっきりとしている、弓で緩やかに弾くバイオリンの様な音はアタックが弱いが、サスティンをコントロールすることが出来る。
という感じです。
----と、実はココまでが今回の前置き。
なぜ突然、こんなことを言い始めたかというと、「人間って人それぞれにADSRが違うなぁ・・・。」ふと感じたんです。
何事にも情熱的に取り掛かるが急激にその勢いが衰える、「あ、この人太鼓タイプ」
ゆっくりとそのペースを崩さない、「あ、この人チェロタイプ」
すごい勢いで、ことを始めて勢いが衰えない。しかも長い余韻を残す、「あ、ホールのパイプオルガンタイプだ!」
そんな感じなんです。
その人の事が分かっていないとなかなかどんな楽器に例えられるのかが分かりませんが f(^^;
でも、それぞれの個性があって、相反するタイプでも、みんなが揃うとそれは「オーケストラ」になって音楽を奏でるんだなぁ・・・
「個々が集まり組織になる」ってこういうことなんだろうなぁ・・・・
なぁんて思いました。